1:64 フィギュアの飾り方と保管方法
最終更新日 2026-11-02

1:64 フィギュアは、乾いた部屋で直射日光の当たらない、ふた付きのディスプレイケースに入れるのが基本です。作品同士の間をあけ、胴体か脚を持ち、元の箱は次の引っ越しのためにとっておきましょう。
飾り方を選ぶ
透明なアクリルケースなら、一体ずつほこりを防ぎながら、いろいろな方向から眺められます。買う前に、台座や出っ張った部分も含めてフィギュアの寸法を測りましょう。このスケールで立っている大人は約 27 mm が目安です。取り出すときに上に引っかからないよう、余裕をもたせてください。
棚なら、たくさんのフィギュアやジオラマ全体を飾れます。平らで安定した棚を選び、手やペット、振動でぶつかりやすいドアの近くや棚の端は避けましょう。扉付きのキャビネットは掃除が楽で、オープンな棚は配置を変えやすいぶん、ほこりがたまりやすくなります。
- 重い車や情景パーツを先に置き、フィギュアはあとから置きます。
- 細いパーツ同士が触れないよう、作品の間をあけます。
- はがせる粘着ラバーは跡が残ることがあるので、目立たない場所で先に試します。
光、熱、湿気を避ける
直射日光の当たる場所、暖房器具や熱くなるライトの近くは避けてください。湿った浴室や地下室、結露しやすい場所も避けましょう。密閉容器を使う場合は、フィギュアと容器が完全に乾いていることを確認してから。乾燥剤を塗装面にじかに触れさせないでください。
ほこりは柔らかく乾いた筆とブロアーで払います。詳しい手順は塗装フィギュアの掃除方法をご覧ください。細い腕や小物に布を押しつけないでください。
引っ越しの梱包
フィギュア同士がぶつからないよう、一体ずつ梱包します。たたんだタオルの上で作業し、胴体か脚を持ちましょう。
- 外れやすい情景パーツや取り外せる部品を外します。配置を再現したい場合は写真を撮っておきます。
- フィギュアを一体ずつ小さな仕切りに入れます。胴体のまわりを清潔で柔らかい緩衝材で囲み、細い出っ張りには圧をかけないようにします。
- 内箱を閉じて、より丈夫な外箱に入れ、四方に緩衝材を詰めます。「ワレモノ」と書き、立てたまま運びます。
- 到着したら、柔らかいものの上で一体ずつ取り出します。緩衝材を捨てる前に中身を確認しましょう。
塗装したフィギュアに直接テープを巻く、何体もまとめて袋に入れる、箱を暑い車内に置きっぱなしにする、といったことは避けてください。普段の扱い方はフィギュアのお手入れをご覧ください。

